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校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術

新聞社の校閲担当者がどんな仕事をしているのか。現場のことがよく分かる一冊。

校閲の仕事は、すべての誤植を無くすこと。さらに読みやすくすること。冒頭にダミーの問題があるのですが、半分くらいできました。「まあまあだなぁ」と思っていたら、100点以外はすべて0点とのこと。一つでも誤植があるとNGなのです!

このくらい真剣に新聞が作られているのだと思うと、もっと読む方も真剣にならねば……そう思わせてくれます。

「斉」と「斎」が本当は別の文字だとか、「超える」「越える」の違いなど、思わず「そうか!そう考えればいいのか」というものばかり。
二人三脚は、2人3脚ではないなどの説明も納得。他の数字に置き換えられるものは算用数字でOK。二番煎じ、三度目の正直は、3番煎じ、4度目の正直などといわないので、漢数字を使うべき。こうして理由が記されているので、納得したまま楽しく読むことができました。

私のメルマガは、結構誤字がある方なので、もうちょっとしっかりチェックしようと思います。


著者名:毎日新聞校閲グループ
ページ数:224ページ
出版社: 毎日新聞出版
発行日:2017/9/1
定価:1,400円+税

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