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人生を後悔することになる人・ならない人

『嫌われる勇気』を読んだときと同じ感覚になりました。
一冊読んだだけで、自分の人生と向き合わされた感じがします。
そして「幸せ」とは何か?これについても考えてしまいました。

本書の帯には『人に見せるための生き方をやめなさい』とあります。
自分のために生きているつもりでも、他人の目は気になりますよね。

失敗した自分を馬鹿にされたわけじゃないのに「馬鹿にされた」と思いこんでいる。
仕事もそうです。人に見せるための仕事ではなく、自分のための仕事です。

でも、他人に評価されようとして仕事をしてしまう。嫌いな仕事だけれどもみんなが賞賛してくれる。好きな仕事だけど誰も褒めてくれない。そういったものに振り回されず「自分の仕事」をするべきです。

「成長欲求と退行欲求のはざまで、退行欲求を選ぶ」という話がでるのですが、これをみてドキッとしまいました。成長したい、でもやりたくない……。
こうなったときに、多くの人が「やらない」というマイナス成長(退行)を選択する。

本当にその通り、人はやりたいことがあっても、何かしらのブレーキをかけて成長を止めてしまいます。傷つきたくない。だから成長の機会を選択せずに、退行する。人から拒絶されたくない。チャレンジをしなくなる(退行)する。本当にその通りですね。

じっくり味わって読みたい一冊。


著者名:加藤諦三
ページ数:283ページ
出版社:PHP研究所
発行日:2018/1/26
定価:1300円+税

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