No.34
教材からスピーディにビジネスを展開する方法
本商品の販売は終了いたしました。
インタビュアーは株式会社しんがりの清水智さん。
「自分の持つノウハウを教材にする」ということについて、作り方から売り方にいたるまで、さまざまな疑問点を質問してくださいました。
それに答える形で平野が教材作成ノウハウを余すところなくお伝えしています。
これを聞くと、どうやって教材を作り、自分のビジネスに活かしていくのか、がわかります。
実践塾の裏話もいろいろ登場しています。
自分のノウハウを教材にしたいと考えている方や教材はあるけれどうまく活用できていない、という方は必聴です。
収録している内容
- なぜ教材が必要なのか
- 商材と教材の違い
- 教材を作成する間接的なメリット
- PDFかCDかDVDか
- よい教材を作るには
- 音声収録のコツ
- 教材作成に必要な作業
- 内製か外注かの分岐点
- あとにつなげる販売方法
- 効果的な広告展開とは
- 「声」を届ける効果
- 教材のさまざまな使い方
- 自分がいないところで働いてくれる
- セールスページとプロモーション
- 値引きや期限付きをどう使うか
- 付録・特典の効果と落とし穴
- ブランディングは常に意識する
- 動画は使った方がいい?
- スマートなタイトルの付け方
- クレームにはどう対処する?
お寄せいただいた感想(尾崎康弘様)
いつも、楽しく学ばせて頂いております、自己知力コンサルタントの尾崎です。
今回の”教材”というテーマは、非常に参考になりました。
ポジショニング&ブランディングを強化するのに、「教材」は、非常に重要だと思っていました。
私自身作り方や注意点など多くの疑問点を持っていました。
しかし今回のCDを聞いて、その疑問点が飛んでいきました。
今、私はメルマガ等を使って発信することで、コンテンツを固めています。
そのコンテンツの一つとして、音声の発信を加えようと思います。
アレもこれもで、効果が出なくなっても困るのですが・・・
まだ、コンテンツ固めの段階なので、色々とトライしながら自分のスタイルを作り上げていきます。
やっと、メルマガの配信を始めたのですが、まだ、プライバシーポリシーも無いですし、自己紹介も・・・
怪しさ満点になっていますが、まだ、登録者が身内だけですので、今のうちに作り上げていきます。
今のスタンスは、平野さんの『走りながら考える』であった「3日間のことを考える」です。
今後とも宜しくお願い致します。
お寄せいただいた感想(田尾正一様)
私の強みを形にしてビジネスに生かすことが大事。
CDは聞くだけでなくDVDは見るだけではだめだということです。有難うございました。
お寄せいただいた感想(C・S様)
今回も非常に良質な教材をありがとうございました。
自分でもCD教材などは作成したことがあり、作成の必要性や方法自体についての最初のお話は、「少しあたり前のことすぎるなぁ…」という印象でした。しかし、そこをがまんして聞いていると後半の方では、録音上の細かな注意をはじめ、販売方法、外注について、製作単価、フロントエンド商品としての位置づけ、フォローメール、ステップメール、ブランディングについてなど、細かく具体的なアドバイスがたくさんあり、目からウロコのような部分もたくさんありました。
このような話は、自分のビジネスにその後活かさないと結局「ためになった」という抽象的な感想に終わってしまい意味がないと思うのですが、私の場合には、新規事業の資料請求用のCDと古くから音声ファイルのままにしてあったもののCD化という2つを思いつきました。
よいきっかけと学びを与えてくださりありがとうございました。!
プロフィール

平野友朗(ひらのともあき)
ビジネス実践塾 主宰
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
1974年生まれ。北海道札幌市出身。筑波大学人間学類(認知心理学専攻)を卒業後、広告代理店勤務を経て独立。アイ・コミュニケーション代表取締役。一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事。ビジネス実践塾主宰。日本で唯一のメルマガコンサルタント、ビジネスメール教育の第一人者としても知られる。
メルマガ黎明期より、その可能性にいち早く気づきノウハウを体系化する。商品化されたビデオ「メルマガのノウハウ」は単価1万2,000円にも関わらず、半年間で800本を販売。シリーズ3,000本以上を売り上げる。数々のオピニオンリーダーのメルマガ発行をサポートし、影響力あるメディアに育てあげた実績を持つ。
得意とする分野は、ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メールのマナーやルールの解説、メールコミュニケーションの効率化やメールの処理時間短縮などの業務改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。クライアントは、日本全国の企業、士業コンサルタント、官公庁から学校や団体まで幅広く、その数は5,000を超える。
ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げる。開発した教育プログラムによって、メールによる業務効率化やメールの処理時間削減を実現する個人や企業が続出。公開セミナーや集合研修、通信教材やeラーニグを通じて、ビジネスメール教育を提供。2013年に、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。認定講師を養成し、ビジネスメールの教育者を日本全国に送り出している。
「流れのない販売方法は売れない。売るのは仕組み!」というポリシーのもと、ビジネスモデルの構築や見直し、メルマガの発行から改善、集客施策の策定、販売戦略の構築、メディア戦略など、そのアドバイスは多岐にわたる。業種業態から瞬時に「ビジネスの流れ」と「数字」が読めるため、経営者や起業家から「短時間で的確なアドバイスがもらえる」と好評。
メルマガの発行・改善アドバイスをするなかで「メルマガだけでは成功できない。成功するためには、サイトの見直し、ビジネスモデルの見直し、ブランド構築が重要」と考え、2007年の7月からビジネスでの成功をトータルでサポートする通信教育事業「ビジネス実践塾」を開始。平野友朗自身の起業家としての活動から法人化への道のり、事業の多角化で蓄積したビジネスノウハウを提供中。「年商1億円、粗利3,000万円のビジネスモデル構築」を目指す方を対象に、必要なノウハウや経営情報を提供中。「経営者のブランド構築は、メディア戦略の一つ」と位置づけ、大手出版社と共同で出版プロジェクトを実施するなど、ベストセラー作家の誕生にも携わる。
自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、コミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。
著書は『ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術―仕事ができる人がやっている43のルール』(主婦の友社)、『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社)、『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の「やり直し」のメルマガ営業術』(ダイヤモンド社)、『走りながら考える仕事術!』(日本実業出版社)など合計22冊(翻訳本2冊を含む)がある。