No.44
ネットマーケティングの基礎2011/SEOの真実本商品の販売は終了いたしました。
仕事をするうえで、ホームページがないと話にならないと言われる現代。あなたは何のためにホームページをもつのですか?この問いかけから本教材はスタートします。対談相手は企業ホームページ運営とマーケティングに関する情報&ニュースサイト「Web担当者Forum」(通称:Web担)の編集長、安田 英久さんです。
なんとなく、ホームページを持っているのであれば絶対に成果は出ない。安田さんは断言します。SEOとか、ソーシャルメディアとかアクセス解析とかデザインとかTwitterとかCMSとかトリプルメディアとか費用対効果とかHTML5とかFacebookとか言う前に、考えておかなきゃいけないことがあります。
それが、「ホームページは何のためにあるのか」ということです。当たり前すぎて「いまさら?」と思う人もいるでしょうが、この基本を見失っているホームページはとても多いのです。
DISC 1「ホームページとネットマーケティングの基礎2011」では、「ホームページの目的」=「ビジネス目的」の決め方から、徹底的に「お客様を理解する」方法を解説します。ホームページに訪れてほしい、訪れてくれるお客様を知り、お客様にとって必要そうな情報を提供する。これがホームページの役目です。お客様がホームページに来る前、来た後にどう変わったのかが重要で、検索エンジンがなければ作らなかったようなホームページは要らないと言います。
DISC2「知らないと騙されるSEOの真実」では、実際の集客方法としてSEOに焦点をあてた解説が続きます。巷にあふれるSEO情報のなかから、いま「効果が減ってきているSEO」「やってはいけないSEO」など細かく解説します。正しいSEO7つのステップも紹介していますので、いまからSEOをやりたい人や改善したい人はお聴き逃しなく。
収録している内容
- Web担当者Forumとは
- 何のためにホームページを持つのか
- ホームページの9つのビジネス目的
- 目的は優先順位を決めて複数とる
- ウェブ戦略は誰が決めるのか
- 社内稟議を通すコツ
- 費用対効果(ROI)の落とし穴
- ブランディングは効果測定できるのか
- 「成果は数値化しやすい」の嘘
- 進化するリスティング広告の効果測定
- アトリビューションという考え方
- 広告の目的
- クリックしてそのページを見てもらう広告とは
- クリックしてその先のページで何かをしてもらう広告とは
- クリエイティブは重要か
- 「打ち合わせ」という言葉は使わない
- 市役所のホームページを見る人はどんな人?
- 良いホームページの作り方
- ホームページを作るとき最初に決めること
- ウェブライティングは誰に向けるべきか
- 対象の選び方
- お客様を理解するとっておきの方法
- シャンプーは誰が買う?
- ホームページを訪れてくれる理由を知る方法
- ホームページを訪れてくれた経路を知る方法
- ホームページに来る前、来た後で変化があるか
- ホームページはテレビに勝てるか
- 集客できないホームページは誰の責任?
- Web担当者Forum編集長がオススメする2冊
<DISC2>知らないと騙されるSEOの真実
- 5つの集客方法
- バナー広告
- メルマガ広告
- リスティング広告
- アフィリエイト広告
- SEO
- SEOを始める前にまず考えること
- 必ず失敗するSEOの典型例
- SEOには2つの手段がある
- いざSEOをやる前に必ず読まないと失敗するもの
- SEO会社に騙された人たち
- 詐欺的なSEO会社の見わけ方
- SEOを外注する前に聞いほうがいいこと
- SEOに初期費用は必要なのか
- SEOに企業秘密はあるか
- やっても意味のないSEOとは
- 効果が減ってきているSEOとは
- やってはいけないSEOとは
- 信用してはいけないSEOとは
- 正しいSEO7つのステップ
- <meta>タグは効果があるか
- KW出現率5%は効果があるか
- <strong>タグは効果があるか
- 重要な情報をページの上位に入れるのは効果があるか
- 相互リンクは効果があるか
- サイドバー、フッターからのリンクは効果があるか
- 虫眼鏡SEOは効果があるか
- <title>タグはクリック率に影響を与えるか
- クローラビリティはココだけチェックをすればいい
- 有料リンク扱いされるリンクとは
- 有料リンク扱いされないリンクとは
- リンクをはってもらう良い方法
- Yahoo!カテゴリは効果があるか
- Google八分されるとココからも消える
- 使えるツール紹介
- Google化したYahoo! JAPANのためのSEO
- 究極のホームページとは