No.60
仕事で使える笑いのスキル
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元吉本興業の芸人で現在起業家の殿村 政明さんが語る、コミュニケーションに笑いを取り入れて相手の心を掴む方法。

CD2枚組
対 談
発売月 | 2012年6月 |
対談者 | 株式会社ヒューマンコメディックス 代表取締役 笑伝塾 塾長 殿村 政明 |
パッケージ内容 | CD2枚組(DISC1 52分 DISC2 54分) 教材ガイド(2枚) |

相手をリラックスさせることができたら、コミュニケーションはもっとうまくいくのに。でも、何を言ったらいいのか分からない。
人前で緊張してしまうのを治したい。でも、どうやったら緊張せずに話せるようになるのか分からない。
セミナーで、聞く気のない受講者の興味を引き出したい。でも、どうやって場を作ればいいのか分からない。
ここで役に立つのが「笑い」です。
笑いが、緊張した空気を一撃で壊します。相手の心をつかみ、リラックスした空気が流れ、場を和ませます。
ビジネスに笑いがあると、コミュニケーションが円滑になるのです。相手がリラックスすれば、信用されて、営業をしなくても、「あなたと一緒に仕事がしたい」と言ってもらえるようになります。
信頼の土台に「笑い」があります。
しかし、笑いを取るのは、才能でしょうか? お笑い芸人だけが持っているセンスでしょうか?
確かに、生まれつきの「センス」もあります。でも、実は、努力すれば身につく「スキル」でもあるのです。
誰でも、学べば身につきます。
お笑い芸人の目的(仕事)は「笑わせる事」です。しかし、私たちに必要なのはコミュニケーションの潤滑油となる笑いです。ですので、大爆笑をとる必要はなく、クスクスっとするくらいの笑いで十分コミュニケーションが円滑になります。
それを実証しているのが、今回のゲストである、ヒューマンコメディックス代表取締役、笑伝塾塾長の殿村政明さんです。
殿村さんは、元吉本興業の芸人で、現在は大企業を中心に笑いのコミュニケーション研修を手掛ける、笑いのプロフェッショナルです
仕事でのコミュニケーションに笑いを取り入れる手法は群を抜いています。
殿村さんの著書『一瞬で相手の心をツカむ!笑いのスキルで仕事は必ずうまくいく』はAmazon総合ランキング1位を獲得し、二作目『笑いの凄ワザ』がAmazonビジネス書3部門ランキング1位獲得するなど、笑いを取り入れたコミュニケーションが多くのビジネスパーソンに支持されているのです。
今回は、殿村さんをお招きして「仕事で使える笑いのスキル」をお話しいただきます。
殿村さんが唱えるメソッドは、シンプルでありながらインパクト大。 笑いは、円滑なコミュニケーションを実現するための「スキル」であると説いています。
笑いを取るのは、相手のため。相手にリラックスしてもらうことで、コミュニケーションがとりやすくなります。相手のためにやっていることが、自分に跳ね返ってくるのです。
「笑いは大人の上質な気配りである」というキャッチコピーのもと、笑いのスキルを解説していただきます。
約120分の対談はノンストップで進みます。 随所に盛り込まれる笑い爆弾。笑いをこらえていた収録スタッフも、ついに吹き出してしまうほどユーモアにあふれた対談です。
1枚目は、殿村さん自身の経験や事例を交えながら、笑いのスキルやノウハウを中心に解説していただきます。
2枚目は、笑いのメカニズムを解明し、笑いを仕事に役立てる際の実践的な方法を解説していただきます。
対談相手プロフィール

笑伝塾 塾長 殿村 政明
1968年兵庫県明石市生まれ。19歳でオール阪神巨人に弟子入り。修行時代を経てNSC11期生」として吉本総合芸能学院に入学。500組中5組に選抜されダウンタウンがデビューした『心斎橋2丁目劇場』で5週勝ち抜き吉本興業の所属タレントに。同期にはケンドーコバヤシ、陣内智則、中川家、たむらけんじ、などがいる。引退後、ハウスメーカーの営業マンになり、笑いを交えたトークを武器に6ヶ月間で全社営業トップに上り詰める。トップセールスをキープし続け、28歳で独立起業。芸人じゃなくても、仕事が出来る人はユーモア力が高い事に気付く。会社経営をする傍ら、挫折と失敗を繰り返し10年の年月をかけて「笑い」のメカニズムを科学し、一般人が習得できる教育プログラムの開発に成功。2007年コミュニケーションスキルアップを目的とする研修会社、株式会社ヒューマンコメディックス設立 。法人向け研修事業開始。2009年には笑いのコミュニケ―ションセミナー参加者が1万人を超える。自身が塾長を務める、個人参加型コミュニケーショントレーニング塾『笑伝塾』を三軒茶屋に開校。2010年コミュニケーションの悩みを解決する、マンツーマン型レッスン『個別笑伝塾』サービス開始。
著書
『一瞬で相手の心をツカむ!笑いのスキルで仕事は必ずうまくいく』 (小学館)
『仕事が変わる コミュニケーション・スキル 笑いの凄ワザ』(大和出版)
収録している内容
試聴(MP3)
音声を是非お試し下さい。
ビジネス実践塾がどのようなノウハウを提供しているのかが分かるはずです!
約5分
仕事で使える笑いのスキル(1)(前半52分)
- お笑いの世界で修行
- 吉本新喜劇で漫才時代
- 3カ月売れないハウスメーカーの営業マン時代
- ダントツに売っている営業マンに1日修行して得たヒント
- 営業はふざけてはいけない?
- 相手を笑わせる、場をリラックスさせる方法
- 笑いはスキル?センス?
- ネタの集め方
- 会話を円滑に進めるテクニック
- 一般のコミュニケーションで入れる笑いはベタでいい
- 笑わすのがゴールではない
- 芸人さんの笑いはココをチェック
- 笑いを取るメンタルとは
- テクニックだけではモテない
- 賢いアホになる
- 一緒にいて楽な存在になる
- アイスブレイクの目的はリラックスさせること
- 12の笑いのスキル
- 擬音を意識的に使う
- 相手の心を掴むテクニック
- 講演で緊張しない方法
- アドリブには限界がある
- ネタをストックする
- 相手をリラックスさせて吸収力を上げる
- 相手をリラックスさせるネタ例
- すべっても気にしない
- 用意は周到に、一言は気軽に
- 初対面は共感勝負
- 講演中にネタを口にするタイミング
- 開始直後で笑いを引き出す流れ
仕事で使える笑いのスキル(2)(後半54分)
- 笑いの効果とは
- なぜ、ビジネスに笑いが必要なのか
- 笑いのリラックス爆弾
- 丁寧なだけでは仲良くなれない
- 笑いでコンテンツに付加価値をつける
- 笑いは自分だけのオリジナル
- 受講者の意欲を上げるコツ
- 受講者の満足度を上げるコツ
- 講演中に受講者を居眠りさせないコツ
- ジェスチャーのテクニック
- マイクフォローのテクニック
- 受講者に質問するときのテクニック
- 受講者が回答したときのテクニック
- リアクションのテクニック
- 自分が喋っている姿を客観視する
- 受講者がイメージしやすいように説明する
- 相手が分かっていないのに進めない
- 会話が途切れる理由
- メモを取り、声に出して脳に焼きつける
- 相手のリアクションがないのを怖がりすぎない
- 自分が相手を疲れさせていることに気付く
- 笑いがあると人が寄ってくる
- 情熱と笑いをバランスよく
- パーティでの立ち居振る舞い
- 挨拶の後が勝負
- クイズ形式で場を盛り上げる
- 仕事内容よりは個人を覚えてもらう
- 恥ずかしい経験こそ表に出す
- 自分の失敗談で親しみやすさを
- ネタは記憶に頼らずメモを取る、写真に撮る
- 笑いのスキルとは大人の上質な気配りである
No.60
仕事で使える笑いのスキル
CD2枚組
対 談
発売月 | 2012年6月 |
対談者 | 株式会社ヒューマンコメディックス 代表取締役 笑伝塾 塾長 殿村 政明 |
パッケージ内容 | CD2枚組(DISC1 52分 DISC2 54分) 教材ガイド(2枚) |