月一ノウハウ動画・単品販売ページ本を1冊書き上げるための私の具体的な手順 ~ネタだし、執筆、スケジュール管理まで一挙公開~(2024年7月号)

本を1冊書き上げるためには、テーマ設定、ネタだし、執筆、スケジュール管理など多くの能力が必要です。
実際の書籍を事例として、AIもフル活用した執筆について解説します。

このような方におすすめの教材です

いつか出版をしてみたいと思っている

本を書く具体的なスケジュールが知りたい

出版のネタだし方法を知りたい

執筆のターゲット設定法を知りたい

執筆の品質管理を学びたい

AIを使った執筆を取り入れたい

本教材について

私は日々メルマガを書いています。
今まで、5,000本以上執筆してきました。

書籍も37冊出してきました。
途切れることなく常に執筆を続けています。

初めて本を出したのが起業した2003年。
起業して半年後の出版というのは、本当に運が良かったです。

その後、出版を繰り返し、今では37冊。
今書いている本が38冊目で、2024年8月に発売予定です。

1年間でコンスタントに2冊書き続けているというのは、かなりいいペースじゃないかと思います。

出版のお仕事に恵まれているというのもありますが
それ以上に、コンテンツが枯渇していないというのも強みです。

「メールだけでよくそんなに書けますね」
「メールの本ばかり書いていて飽きませんか?」

そう言われることもありますが、全く問題なし。
冗談ではなく、あと100冊くらい書けるでしょう。

結局、ネタが切れないのってマーケティングの話と同じだと思っています。

  • 対象者
  • テーマ

この2つのかけ算で企画が生まれてきます。

たとえば、対象者だったら次のように分けられます。

  • 就職活動中の学生のための
  • 新社会人のための
  • 若手社員のための
  • ビジネスパーソンのための
  • 個人事業/フリーランスのための
  • 中間管理職のための
  • 経営者のための

他にも職業で分けたり、地域で分けたり、 分け方もまだまだたくさんあります。

  • 営業マンのための
  • 事務職のための
  • 士業のための
  • 医療業界従事者のための
  • 公務員のための

どんなサービスもそうですが「誰に」というのはとっても重要
こうやって切り口を変えれば書き方も変わります。

学生向けに書く話と経営者向きだと説明の仕方や事例が大きく変わります。

解説の軸が同じでも切り口が異なります
つまり全く別の本になるわけです。

他にも、テーマ(その本で達成できるもの)も使えばさらに新しい企画が生まれます。

  • 1分で書ける
  • 信頼を得る
  • 好かれる人になる
  • 一目置かれる人の
  • ずるい
  • 楽しい
  • 心が伝わる
  • 評価される
  • 出世する人になる
  • 売上が上がる
  • とことんまで効率を追求

この中にはまだ書いていないテーマもあります。
数分考えただけで、あと10冊分くらいの企画書がまとまりそう

この「テーマ」は読者にとってのベネフィットとも言えます。

  • 課題(困りごと)を解決できる
  • プラスアルファの加点がつく
  • 楽しい
  • 勉強になる

こうしたメリットを考えていけば、いいのです。

これができたらコンテンツは枯渇することはありません

もちろん、前提として切り口さえあればいくらでも語れる
というのが必要ですが……。

このように表面的な話は理解できたとしても、具体的に企画まで落とし込むとなると結構大変です。

そこで今回は、実際の企画を元にどのようにネタ出しをしているのか。
その秘密を大公開します。

ChatGPTを利用した効率アップ、品質管理についても言及しています。

収録内容

概要

  • 本を一冊書き上げるための私の具体的な手順を大公開
  • 書くときに意識していること
  • コピペはどこまで許されるのか
  • 出版事例からスケジュールを解説
  • ネタ切れを無限に起こさない方法
  • 執筆のターゲット設定
  • 執筆のテーマ設定
  • 執筆の品質管理
  • 執筆のスケジュール管理
  • 出版の予定を時系列で学ぶ
  • ターゲット×テーマ設定
  • 対象が変わると何が変わる?
  • コンテンツは何のため存在するのか?
  • 対象者×メリットでタイトル案を出す
  • ChatGPTを使ったネタだし方法
  • ChatGPTを使ったテーマ設定方法
  • 対象×場面×メリットでタイトル案を出す
  • 書籍の項目は、ChatGPTで発散!
  • ○○を使えば目次立て一瞬で完了
  • 書く前に決めるべきこと
  • 対象者、執筆テーマ
  • 納期~全体のスケジュール
  • 目次、章立て
  • 執筆ボリューム
  • 流れがあるか、ないか
  • 原稿の枠が明確か、流動的か
  • 1単位の原稿量、構成(図版)
  • 執筆に求められるクオリティとは?
  • 平野友朗の原稿はパターン化されている
  • 実際の入稿原稿を大公開
  • 執筆の時間を見積もる
  • スケジュール管理(個人編)
  • スケジュール管理(チーム編)

収録日時

2024年6月19日(水曜)15:00~16:30

ご提供資料

  • 講演資料(補足資料)PDF(41ページ分)

料金

実践塾シェアクラブ
ライトプラン会員の方
8,800円(税込)
一般の方12,800円(税込)

お支払い方法

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